シラ書 35:15b-17、20-22a
主は裁く方であり、人を偏り見られることはない。
貧しいからといって主はえこひいきされないが、虐げられている者の祈りを聞き入れられる。
主はみなしごの願いを無視されず、やもめの訴える苦情を顧みられる。
御旨に従って主に仕える人は受け入れられ、その祈りは雲にまで届く。
謙虚な人の祈りは、雲を突き抜けて行き、
それが主に届くまで、彼は慰めを得ない。
彼は祈り続ける。
いと高き方が彼を訪れ、正しい人々のために裁きをなし、正義を行われるときまで。
【集会の書】
全くこのままその通り、神さまの人格について記されています。そしてその神に 祈り続ける彼。
彼に倣いなさい、そう伝えています。
それにしても、
ウクライナ人にしろ、ロシア人にしろ、海外での生活費はかさむね。
毎日ホテル暮らしができる人ばかりではないでしょうし、すぐ職につき、尽きることのない預金があるわけでもないでしょうし。
どんな事で、ナニで収入をえるのかな。
ホームレス化しているところもあるとか。
いつまで人々を路頭に迷わせて置く気だろう。
勝手な人たちだな。
なんの関わりもない人々を巻き込んで。
当事者らは皆自分たちを正当化しているけれど、死者らに対し、正当化できることは一つもない。平和に暮らしていた人々の日常を 勝手に奪い。
そして、いつまでも水道光熱費 食料の高騰に怯えながら暮らす人々。
住宅ローンを抱え、金利政策にハラハラする人々。
家賃 水道光熱費が払えなくなる人。
どうしたらこんな無謀な計画、
政策を他人に強いることが出るんだろう。
あの人たちは